Hello 作詞・作曲 朝霧 裕 作曲 編曲 奥野裕介
そこにいないで こっちにおいで。
ちいさな ほはばで。
あるいてきたんだ。ふぶきのなかを ひとりできたんだ。
“ゆめがゆめなら、かなわなければむしろラクだ”って
なげだしかけた いのちのすみで
さけぶ むねのなか。
“このまま しんで つらいのは だれなの?”
きみとぼくと みんなで つむぐうた
ふいにみあげたよぞらに ほしがあったの
うごきはじめた こころに Hello
さいきん みえる みんなのかおは ちゃんとわらってる。
きおわなくても きっとできると こえがそばにある。
いちどのたびじ これからは たのしく☆
ベタな あいとゆうきで めぐるうた
てきにしたかおをみたら じぶんだったの!
わかりはじめた せかいに Hello
ああ ちいさな このこえでも
だれかにとどくかな
ひかりのなかで 歌おう
きみと ぼくと みんなで つむぐうた
めをとじて またあけたら きみにあったの
うごきはじめた せかいで
ベタなあいとゆうきで めぐるうた
てき みかた やめたなら きみにあったの
わかりはじめた せかいに
うごかぬあしで ふみだせ Hello!!!!!
STAR TOUR 作詞 作曲 朝霧 裕 編曲 奥野裕介
やわらかな 春の丘を 越えてく
あの銀河を 斜めに 走る汽車
恋人は ふるえて うなずいてる
三両目の 座席の隅で
今は 星が 見えるばっかりだけど
それでも信じてみようかと
天の川 ゆめはるか スピカ
冬はオリオンに 見守られて
会いたい 想いを募らせ 祈りました
空の歌
澄み渡る 秋の野は 星の原
今 汽笛を鳴らして 止まる汽車
僕たちは 手を取り 降り立つ地の
精いっぱい 風を吸い込む
ここはなんて 青く 綺麗な星
まるで見たことないくらい
天の川 ゆめはるか スピカ
冬はオリオンに 見守られて
会いたい 想いを募らせ 祈りました
空の歌
天の川 ゆめはるか スピカ
冬はオリオンに 見守られて
会いたい 想いを募らせ 祈りました
空の歌
本当のうた
作詞 小澤綾子 朝霧裕 作曲・編曲 奥野裕介
「いつも頑張ってるね」「偉いね」って言われて
心配されたくなくて 笑ってた
だけど ほんとうは
良い子を止めて 好きな 歌
叫びたい!!
泣いて笑って泣いて
踏み越えたこの道で 会えた
本当の わたしを 今
抱きしめ 歩こう
無邪気に笑い転げた 小さな私
いつから 選ぶ すべてに 理由(ワケ)が要るの?
なりたい 自分に なったって いいじゃない?
わたしは わたししかいない
杖をつくこの音が
響く轍の歌が
ぼくらの 音楽なんだ
生きるための歌
さあ 大丈夫 一歩 また一歩
さあ 大丈夫 今 顔をあげて
泣いて笑って泣いて
踏み越えたこの道で
会えた 本当の わたしを 今
抱きしめ 歩こう
生きるための歌
陽の下の花
作詞 朝霧 裕 作曲 朝霧裕 奥野裕介 編曲 奥野裕介
たくさん笑って たくさん泣いて
心のままに すればいいんだよ
たくさん出会って ひとつ恋を知り
君が 歩む
陽の下に咲く花
“思いをうまく言えないんだ。
嫌われるのが 怖いから“
そう言って
抱いた 辛さ隠す あなたは
人を 思いやれる 強い人
素直なことば
愛する人に
届くといいなあ
たくさん笑って たくさん泣いて
心が決めたようにいくんだよ
だれがそばにいた? そっと思い出す
君を 包む
陽の下に咲く花
“弱さを人に言えないんだ
ぜんぶ 折れそうで 怖い“と 言う
そのナミダ
傷を舐めあうことじゃないんだ
たとえ 僕が 指で 拭っても
苦しかったね
でも ほら 今は
もう だいじょうぶ
だから
たくさん笑って たくさん泣いて
心のままに すればいいんだよ。
たくさん出会って ひとつ恋を知り
君が 歩む
陽の下に咲く花
きかせてよきみのこと
作詞 朝霧 裕 作曲 朝霧裕 奥野裕介 絵 kidsnaco
手話歌 椎名展子(手話歌編にて)
きかせてよ きみのこと
すきなこと すきなひと すきなたべもの
すきなうたを きみのなまえを
かぞくのことを
「これがいいよね?きみには。」って
ひとにきめつけられないで
みてよ きいてよ
ぼくの わたしの だいすきなこと
あおいそら そよぐかぜ
かさのはな つもるゆき なつはひまわり
いつもあるく さんぽみちに
みつけた なのはな
「どこでもいけるせかい」がいい
なかまはずれにされないで
あるけるひとも くるまいすも
おとなになっても
きかせてよ きみのこと
すきなこと すきなひと すきなたべもの
すきなうたを きみのなまえを
かぞくのことを
きかせてよ きみのこと
すきなこと すきなひと すきなたべもの
みてよ きいてよ
ぼくの わたしの いきているせかいを
みてよ きいてよ
ぼくの わたしの つくりだすせかいを
名前で呼んで
作詞 作曲 朝霧 裕 編曲 奥野裕介
大きな愛で 大きな夢で
青い空に 両手 伸ばして
今ある歌で 飾らぬ生き方で
一緒に 旅を したいんです
今日は あなたの生まれた日
だから この歌 贈ります
まだ 出会って 長くは 経ってないのに
仕事だって ちゃんと できてないのに
生意気を絵にしたような僕を
信じてくれた人
大きな愛で 大きな夢で
青い空に 両手 伸ばして
今ある歌で 飾らぬ生き方で
一緒に 旅を したいんです
あなたが そうしてくれたように
人にしようと思うこと
花のように もてはやされるときも
思いがけぬことで 泣いている日も
噂話や 肩書きじゃなくて
心から 名前 呼びたい
大きな愛で 大きな夢で
青い空に 両手 伸ばして
今ある歌で はだかの魂で
あなたと 生きて みたいんです
大きな愛で 大きな夢で
青い空に 両手 伸ばして
今ある歌で 飾らぬ生き方で
一緒に 旅を したいんです